マキタ社製の純正バッテリーを使用している方にとって、互換性あるマキタ製品は便利です!
マキタ社製電動空気入れ「MP180DRG18V」は、電動空気入れ本体と純正バッテリー(18V6Ah)、純正充電器がセット。
「マキタ純正バッテリーが手元にあるから、他のマキタ製品を使わないともったいない!」
「とりあえず、マキタUSB用アダプタを買ってみるか!」
追加購入したマキタ純正USBアダプタ「ADP05」は、純正バッテリーの特徴を十分に引き出す便利なグッズだったのです。 しかも、手持ちのマキタ純正バッテリーが日頃使いに加え、非常災害にも使える優れもの。
純正バッテリーと合体させると大きくて重い感じが否めませんが、スマホを複数回充電できるバッテリーとして使えるメリットを感じます。
充実した性能でUSBデバイスを充電できる「ADP05」は、オススメです!
マキタUSBアダプタ「ADP05」は便利だった!マキタ純正バッテリーとの組み合わせで超便利!レビュー
マキタUSBアダプタ「ADP05」ってなに?
さて、マキタUSBアダプタ「ADP05」は、マキタ純正リチウムイオンバッテリーを使ってスマートフォンなどのデバイスの充電を可能にする「USB用アダプタ」なのです。
・18V、14.4Vの純正バッテリーが使える
・USB A型ポートが二口
・最も大サイズのバッテリーであれば、iPhone6が12回充電可能
※引用元はマキタ社ホームページ。
マキタ製品を使っている方は、純正バッテリーを一個は持っていると思います。 アダプタを購入するだけで大容量なモバイルバッテリーとして使えるので、本当に便利なのです。
▼こんな便利なグッズがあるとは知りませんでした。
いつものアマゾンで購入!輸送はノートラブル
アマゾンは、私が最も利用することが多い通販で輸送中のトラブルは体験したことはありません。 今回も、注文から納品までは短時間。 また、開封時のトラブルも一切ありませんでした。
価格も安価だったので、通販の便利さを痛感です!
▼少々大柄なアダプタという印象だけに便利!
▼取扱説明書が詳細なので、分かりやすく助かります。
▼純正品はお高めですが、クオリティは確かです。
▼バッテリーとの接点部分の面積が広く、電気抵抗が小さい仕様で感服します。
▼背面には、ベルトに取り付けるバックルがあります。これ便利!
▼バッテリーの接合部にアダプタをスライドさせて取り付けます。
▼間違えないようシッカリと取り付けます。
\アダプタはこちらです!/
アダプタのサイズ感にボリュームを感じたものの…
さて、開封した印象は…
『アダプタって、意外に大きいな!!』
一般的なモバイルバッテリーをイメージしていると違いに驚きます。 実用性重視というか、質実剛健というか…
マキタ製品を通じてマキタ社の気概を感じるアダプタ。 とにかく、手に取ってみると、その存在感を体感するはずです。
持ち運び重視であればチョイスは難しいアダプタですが、USBデバイスの充電性能重視であれば絶対にオススメです。
二口のUSBポート(USB A型)は便利だった!
アダプタのUSBポートはA型が二口あります。 また、USBポートを一括的に電源をONOFFするスイッチがついているのです。
普及しているモバイルバッテリーのポートは二口以上のモデルが多いので、特別な驚きはありませんが、電源をONOFFするスイッチが意外に都合がいいのです。
というのも、キャンピングカーで車中泊する私は、各デバイスの電源コードは差しっぱなしの状態がとっても便利。 なので、充電しないときは電源スイッチをOFFにするのです。 これで抜き差しする必要がないので本当に助かります。
それから、電源端子の出力電流が2.1Aあるので、スマホなど充電時間が短いのです。 iPhoneなどはApple標準のアダプタより倍近いスピードで充電する体感があるほど。 外出中の充電時間が短いことはとっても嬉しいことです!
(アダプタの充電電圧と充電電流)
充電電圧(V) | 充電電流(A) | |
Apple標準アダプタ | 5 | 1 |
マキタADP05 | 5 | 2.1 |
▼USBポートは二口!
▼電源スイッチがあるので、差しっぱなしでOKで便利です。
バッテリーと合体させても残容量の確認は可能
リチウムイオン電池の寿命を伸ばすため、充放電に気をつけていることは…
・充電は80%まで
・放電は20%まで
これを実行すると電池容量の60%しか使えないことになりますが、高価なマキタ純正リチウムイオンバッテリーの寿命を伸ばすことができるので継続しています。
また、これを実行するには残容量を確認する必要がありますが、バッテリー本体に残量表示があるので重宝します。
・1個〜3個点灯状態で使用
この点灯状態を継続するとバッテリー容量の20〜80%の範囲で使用していることになります。 本当に便利なマキタ純正リチウムイオン電池です!
▼バッテリーとアダプタの取り付け方法です。
▼合体したところ。
▼USBポート、電源スイッチ、バッテリー残量表示が同じ方向にあるので便利。
\純正はお高めですが高性能バッテリー!/
バッテリー本体に衝撃緩衝材を付けてみた!
マキタ純正リチウムイオンバッテリーを大切に使いたい私は、バッテリーの底部に衝撃緩衝材を付けてみました。
・バッテリーへのショックが小さくなる
・底盤に隙間ができるので放熱に有利
これらのメリットを考えたからです。
キャンピングカー車内でバッテリーを置きっぱなしにしても、走行中の振動が直接加わらないのでいいと考えてます!
▼100均で購入したグッズですが…
▼プチッと剥がして…
▼バッテリーの底部に付けます。
▼真横から見ると、数ミリの高さを確保。
▼合計4個付けました。
▼平坦な箇所に置くと、バッテリー底部全体に数ミリの隙間を確保。
バッテリー容量の60%運用でもiPhoneXは数回充電可能だった
マキタ純正リチウムイオンバッテリーの寿命を伸ばすために、充電容量の20%〜80%の範囲内で充放電を繰り返すと上記しました。 私が購入した純正バッテリー「BL1860B」の性能は…
・iPhone6Sだと12回の充電
マキタ社ホームページにはiPhone6Sベースで紹介されていますが、iPhone13ProMaxだとバッテリー容量の60%運用でも、しっかりと1回の満充電は可能なのです。
なお、私が使用しているiPhoneXだと数回は充電可能ですが、スマホの進化(内蔵バッテリーの大型化)を考えると6,000mAhのマキタ純正バッテリー「BL1860B」は魅力です。
複数のケーブルをバックルに留めると便利だった!車中泊に最適
細かなことで恐縮ですが、キャンピングカーで車中泊するときのデバイス充電ケーブルの取り回しに困ることがありました。
『iPhone、Applewatch、デジカメそれぞれのケーブルが絡まるし〜』
面倒で仕方なかったのですが、アダプタのバックルを使うとひとまとめできるのです。 クルクル巻いてバックルに挟むだけ。 これでバラバラにならずスッキリです。
なお、複数のケーブルが同じ場所でクルクル巻いているので、どのデバイスのケールブルか判別に困ることがあったのです。 なので、ケーブルの端と端に小さなマークをすると改善。 問題なく使えることができてます!
▼3種類のケーブルをバックルに巻いてます。
▼本当にスッキリしますよ!
▼互換性あるマキタ電動式空気入れの記事もご覧ください!
(K)マキタ充電式空気入れMPシリーズのレビュー!18Vで大満足
▼まとめ記事もご覧ください!
▼2020年2月以前の記事は別ブログで投稿しています!
まとめ
いかがでしたか?
・マキタ純正リチウムイオンバッテリー「BL1860B」のハイスペック
・互換性あるアダプタ「ADP05」の便利さ
・スマートフオーンの進化による内蔵バッテリーの大容量化
これらを考えるとマキタ純正バッテリーのメリットを痛感するところです。 すでにマキタ製品を使っている方にとっては、メリットが大きいアダプタですね!
当ブログは、キャンピングカーの旅と、車グッズやメンテナンスなど投稿。
2019年7月、キャンピングカー(トイファクトリーアルコーバ:ハイエース)を購入し、妻と二人でキャンピングカーの旅を楽しんでます。
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