(K)休暇村奥大山鏡ヶ成高原駐車場の車中泊!標高高く大自然を満喫




 

休暇村奥大山にある「鏡ヶ成高原」って、みなさんはご存知でしょうか?

 

「休暇村奥大山が管理!高原の雰囲気を満喫できるスポットだね〜」

「高原駐車場で車中泊すると、大自然を体感!」

 

「鏡ヶ成高原駐車場」は、鏡ヶ成高原を楽しむには、とっても便利な駐車場で、周囲が山で囲われ、湿原と高原という素晴らしい環境にあります。

夜間の時間帯は、一見、寂しい気がするところですが、道路反対側には、三つ星ホテル「休暇村奥大山」がありますので、安心感は十分!

 

標高900mを超える地点の車中泊は、自然を満喫できる素晴らしいスポットではないでしょうか。

 




 

休暇村奥大山鏡ヶ成高原駐車場の車中泊!標高高く大自然を満喫できるスポットだった!

・大山寺が有名だけど…鏡ヶ成高原は大自然を満喫できる穴場スポットだった!
・数カ所の駐車場の中から、好みをチョイスしよう!
・夕闇と夜明けの時間帯は、自然を楽しみたい!
・駐車場は若干の傾斜があるものの、安眠は確保されるレベル
・夜間帯はトイレが使用できないので、簡易トイレなどの持参が必須かもしれない
・休暇村奥大山の日帰り入浴も楽しみたい!
・翌朝は、ウォーキングと湿地見学で有酸素運動をしよう!

大山寺が有名だけど…鏡ヶ成高原は大自然を満喫できる穴場スポットだった!

「鏡ヶ成高原」は、大山隠岐国立公園内にある、自然環境が大変に良いスポット!

 

大山寺が国際的にも有名な観光スポットになっていますが、鏡ヶ成高原は、湿地と高原がある環境に、三ツ星ホテル、キャンプ場、スキー場が完備されているスポットなのです。

 

『大山環状道路を走って気づいたけど…素晴らしいスポットじゃない?』

 

あまり知られてないのかな?

そう思うほど、観光客でごった返すことはなく、大自然を満喫できたのです。

 

高原の緑を囲う周辺の山々…

静かな環境の車中泊ができる鏡ヶ成高原駐車場の車中泊はオススメです!

 

▼穴場かもしれない…鏡ヶ成高原ですね。

 

▼高原の雰囲気は最高です。夕陽の斜光が素晴らしいと思いました。

 

▼やはり、夕方は印象的な雰囲気になります。

数カ所の駐車場の中から、好みをチョイスしよう!

鏡ヶ成高原の駐車場は、複数存在しています。

 

休暇村奥大山のお客さんが利用するホテル側の駐車場は、当然に車中泊ポイントから除外ですが…

 

それ以外の駐車場が、3箇所あるのです。

 

『どの駐車場も車中泊できそう…個性ある駐車場だね!』

 

3箇所存在する駐車場は、その場に立つと、鏡ヶ成高原の景色が違って見えます。

 

・休暇村奥大山の建屋に近く、夜間も安心!

・ゲレンデ前の駐車場は、大山方向と鏡ヶ成高原全体が見える

・最上段の駐車場は、休暇村大山とゲレンデを高い位置から見れる

 

近距離ではありますが、駐車場の位置によって、景色の見え具合が異なるのです。

 

夜間の時間帯は、大きな差はありませんが、夕暮れから夜明けにかけては、好みが分かれる景色が味わえると思うところです。

 

私は、休暇村奥大山の道路反対側の駐車場をチョイスしてみました!

 

▼鏡ヶ成を中心とした全体イメージが表現されています。わかりやすい表示でした。

 

▼3箇所の駐車場からチョイスする楽しみもアリですね。

 

▼高原上部に位置する交差点が、このスポットでは最も高い位置。

 

▼下側を見ると、休暇村奥大山や駐車場が見えます。

 

▼私が車中泊した駐車場は、休暇村奥大山の道路反対側です。

 

▼最上部の駐車場も良いのですが…

 

▼若干傾斜があるので、私は避けました。

夕闇と夜明けの時間帯は、自然を楽しみたい!

・鏡ヶ成高原の夕闇と夜明けの時間帯は、最高の景色!

 

個人的ではありますが、この時間帯の景色は、素晴らしいものがあります。

 

『早朝の霧は、幻想的だね〜』

 

妻と二人で、早朝から車外の景色を楽しみながら、朝食を済ませると最高の気分ですね!

 

真昼と異なる雰囲気が楽しめるのも、鏡ヶ成高原駐車場の魅力ではないでしょうか。

 

▼写真では真っ暗に見えますが、外灯があるので、歩行には支障ありません。

 

▼外灯以外に灯がないのも素晴らしい環境。

 

▼真っ暗の中で、休暇村奥大山の建屋のみあかりが灯っています。

 

▼翌朝は曇り空でしたが、ウォーキングには最適な環境です。

駐車場は若干の傾斜があるものの、安眠は確保されるレベル

さて、肝心な車中泊についてです。

 

・駐車場は、若干の傾斜があるものの安眠に影響はない

・傾斜を回避した駐車位置の選定が可能な駐車場

 

完全な平坦ではありませんが、上記二つの要素から、全体に安眠可能な駐車場といえると思います

 

なので、夜間の静かさは、特筆すべきレベルなので、騒音で悩まさせることは皆無。

いわゆる、走り屋さん的なグループも皆無なので、安心して車中泊可能と考えるところです。

 

この条件は、車中泊する上で、最高に近い駐車場と周囲環境だと思います。

夜間帯はトイレが使用できないので、簡易トイレなどの持参が必須かもしれない

これが唯一の気になったところなのですが…

 

・夜間の時間帯は、屋外トイレが使用できない

 

トイレに関しては、鏡ヶ成高原の中心部に近いところに、公衆トイレがあります。

休暇村奥大山がメンテナンスをしている関係で、衛生的なトイレ…

日中のファミリー客などが利用することが多いトイレですね。

 

このトイレが夜間の時間帯も使用できれば問題はないのですが、残念なことに、夕方から翌朝まで施錠されるのです。

 

・トイレ開放時間は、8:30〜16:30

 

上記の時間帯以外の時間帯は、トイレ入り口扉が施錠されるので、利用することができないのです。

 

『本当に残念だけど…施設管理上しかたないね〜』

 

私は、キャンピングカーで車内にトイレがありますから、問題はなかったのですが…

 

トイレ設備がない普通車などの車中泊では、簡易トイレなどの準備が必須と考えます。

この点があるので、車中泊の絶好のスポットながら、車中泊する車が少ない点かもしれません。

 

逆に言えば、トイレ対策をした車中泊ファンにとっては、自然を楽しめることになるかと思います。

緊急的には、休暇村奥大山や隣接しているキャンプ場のトイレをお借りすることもできるかもしれませんが…

 

▼夜間の時間帯に使えると嬉しいトイレなのですが…

 

▼夕方から翌朝までは、トイレが使えません。

休暇村奥大山の日帰り入浴も楽しみたい!

・大人520円、子供310円

・13:00〜15:30(コロナ対策のため時間制限)

 

2021年現在、新型コロナウイルス感染予防対策のため、日帰り入浴時間と入浴人数の制限がされていはいますが、絶景を見ながら湯に浸かるのは最高の瞬間ですね!

 

温泉ではありませんが…

 

・地下250mから汲み上げた超軟水は、美肌の湯とも言われている

 

休暇村奥大山のスタッフさんにお尋ねしたところ…

 

日帰り入浴は、キャンプ利用者の入浴が比較的多い傾向にあります。

 

とのこと。

 

キャンプ利用者は、休前日に混み合いますから、平日の日帰り入浴であれば、混み合うこともなく楽しめるかと思います。

 

私は、時間帯的に日帰り入浴できませんでしたが、次回スケジュールが合えば、楽しみたいと考えています。

 

▼休暇村奥大山は、評価が高い宿泊施設のようですね!

翌朝は、ウォーキングと湿地見学で有酸素運動をしよう!

鏡ヶ成高原は、標高が高く、自然環境に恵まれた絶景スポットと上記しました。

なので、車中泊の翌朝は、周囲をウォーキングすることをオススメいたします。

 

『車中泊の運動不足と、景色の楽しみの両立!』

 

鏡ヶ成高原をグルッと一周するのに、ゆっくり歩いて15〜20分程度で十分なのです。

 

もし余裕があれば、二周しても大丈夫なコース。

車の走行は、ほとんどありませんので、安全にウォーキング可能と考えます。

 

休暇村奥大山が管理している「鏡ヶ成駐車場」の車中泊はオススメです!

 

▼蒜山大山スカイラインがあります。素晴らしドライブルートです。

 

▼芝生にずっと座っていたい感じの高原!

 

▼翌朝ウォーキングで見た景色。絵本に出てくる光景です。

 

▼鏡ヶ成高原を楽しむには大山環状道路を利用がオススメです!

(K)大山環状道路を左回り一周!道幅狭い区間回避して安心ドライブ

 

▼まとめ記事もご覧ください!

(K)カヤの車めぐり旅まとめ記事

 

▼2020年2月以前の記事は別ブログで投稿しています!

(S)でなおし

 

施設情報

所在地 鳥取県日野郡江府町御机

施設名 鏡ヶ成高原駐車場

 

 

ブログ運営者:でなおし
私は、九州北部在住の地元企業に勤める50代会社員です。
50歳で早期退職する予定でしたが、退職届を提出する直前に脳出血を発症。退職は取りやめになり、1年間休職のあと復職し、現在に至ります。
ブログ運用は、2014年から開始。 
2020年3月には650記事に到達。カテゴリーを別ブログ(特化ブログ)として立ち上げ、4つのブログを運用しています。

当ブログは、キャンピングカーの旅と、車グッズやメンテナンスなど投稿。

2019年7月、キャンピングカー(トイファクトリーアルコーバ:ハイエース)を購入し、妻と二人でキャンピングカーの旅を楽しんでます。

以下は、運営している4つのブログです。

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