(K)ハイエース鉄チンホイールのセンターに黒色塗装!安価で手軽に

 

ハイエースのホイールキャップを外し、鉄チンホイールにして1年が経過!

 

個人的には、見た感じも慣れて満足度は高くなっているのですが、鉄チンホイールのセンター部分にある『鉄の色』を改善したいと思ったのです。

 

「センターキャップを付けるのもありかもしれないけど…」

「やはり、単純に黒色化する方が、安価で良いかも…?」

 

あれこれ考えた末、センター部分に黒色の塗装をすることに。 すると、鉄チンホイール全てが黒色で見た目も締まった感じがアップ!

 

塗装費用は安価(実質無料?)で済みましたので、リーズナブルな点も満足できました。

 

鉄チンホイールセンター部分の黒色塗装は、オススメです!

 

 

ハイエースの鉄チンホイールのセンター部分に黒色塗装!安価で手軽にできるイメージチェンジ!

(K)ハイエース鉄チンホイールのセンターに黒色塗装!安価で手軽に

▲上の写真が鉄チンホイールのセンター部分に黒色塗装後です。 鉄剥き出しの茶色い錆がなくなり、全体に締まった感を感じます。

 

・ハイエースの鉄ホイールセンター部分の黒色塗装をしてみたら…意外に良かったこと!
・センター部分の塗装費用は、非常に安価(実質無料?)だったこと
定期点検や車検で工場入庫したときに塗装するメリット!
・ホイールキャップを外して1年経過!メリットだらけだったこと
・一方、ホイールキャップの本来の目的の一つに、高速走行時の気流があったが…

ハイエースの鉄ホイールセンター部分の黒色塗装をしてみたら…意外に良かったこと!

ハイエースのホイールキャップを取り外し、鉄チンホイール化して1年近く経過。 大きなトラブルや不満点なく満足していたのですが…

 

『ホイールのセンター部分の錆が気になるな〜塗装とかできるだろうか…』

 

そこで、ショップに相談したところ…

 

『鉄が剥き出しの部分に塗装をすることは可能。 大きな作業ではないので、点検などで工場入庫したときに一緒にしましょうか?』

 

センター部分の塗装はいつでも良いと思っていた私。 オプション品取り付けで入庫するタイミングを予定していたので、その際に実施してもらうことになりました。

 

さっそく予定のとおりセンター部分に塗装を施してもらうと…

 

・タイヤ全体が黒色化したことで、全体に締まったイメージ!

・センター部分の錆が進まない!

 

塗装については、塗料を筆で塗ってもらうという作業でしたが、綺麗な黒色化が実現できて本当に満足したのでした。

 

ホイールキャップを外して、鉄チンホイール化したときのセンター部分の塗装(筆で塗布)はオススメではないでしょうか。

 

▼ホイールキャップを外しただけでは、ホイールのセンター部分が鉄が剥き出しの状態。 薄らと表面に錆が発生しています。

(K)ハイエース鉄チンホイールのセンターに黒色塗装!安価で手軽に

 

▼ホイールキャップを付けたイメージからすると、鉄チンホイールは締まった感がありますね!

(K)ハイエース鉄チンホイールのセンターに黒色塗装!安価で手軽に

センター部分の塗装費用は、非常に安価(実質無料?)だったこと

実際の塗装方法ですが…

 

・筆で塗料を直接塗る

・スプレー缶で塗布する

 

二つの方法が思いついたので、ショップさんに相談したところ、スプレー缶で塗布する場合の注意点として…

 

・養生をシッカリしたとしても、空気中を漂う塗料がボディに付着する危険性があること

・ホイールを外して塗布すると、上記のリスクは回避できるが費用が大きくなること

 

これらを考慮すると、センター部分のみの塗装については、筆で塗料を塗るという作業方法を選択

 

その結果…

 

・塗装作業は、短時間で終了する

・塗料などの材料費は、極めて小さいので他の作業を組み合わせると、実質無料

 

つまり、塗装作業は実質サービス的なイメージになる可能性があったのです。

 

最終的には、ショップさん提案の作業方法で実施したことで、実質無料扱いということになりメリットを痛感した次第です。

定期点検や車検で工場入庫したときに塗装するメリット!

上記しましたが、オプション品の取り付け作業などで、数日間工場に入庫したときに塗装するのは大きなメリットがあります。

 

私の場合、自動追尾式のBSアンテナの取り付け工事ほか、オプション品の作業で入庫したときに塗装しました。 全体の作業費用は、軽く20万円を超える作業でしたので、ホイールセンター部分の塗装作業についてはメリットがあったかもしれません。

 

工場入庫のついでに作業するメリットは大きいですね!

ホイールキャップを外して1年経過!メリットだらけだったこと

ホイールキャップを外して1年経過し、多数のメリットを痛感するところです。

 

・足回りが黒一色でまとまるので、全体に締まったイメージになった

・縁石にホイールが擦ったとしても、精神的ダメージがない

・洗車の際に、ホイールを洗う手間が軽い

・エアモニ(タイヤバルブの先端に付ける空気圧モニター)の付け外しが楽!

 

少なくても、上記4点はメリットを痛感しています。

 

今のところ、縁石にホイールを擦ったことはありませんが、アルミホイールを装着していて縁石などに擦って傷が入ると精神的ダメージが大きいものがあります。 なので、傷が入っても気にならない点は嬉しいですね!

 

また、洗車の際に手間がかからないのもメリットを痛感します。 アルミホイールだと複数のブラシを使って鉄粉など落としていましたが、タイヤ洗浄の流れでホイールを洗うだけ!

 

アーマオールをタイヤに塗布する際に、鉄ホイール全体にも塗布することで、足回り全体が黒光して綺麗になります。

 

多くのメリットを痛感するホイールキャップ外しです!

一方、ホイールキャップの目的の一つに、高速走行時の気流があったが…

ホイールキャップを外すことについて、特段問題はないと考えていた私ですが。 念のためということで、ディーラーさんを訪問したとき一応尋ねてみたところ…

 

『ホイールキャップを外しても問題はないのですが、走行時の気流など考慮してキャップを取り付けていますから…』

 

つまり、ホイールキャップは単にデザイン面だけでなく、走行時の空気の流れを考慮しているそうなのです。 ただ、空気の流れの影響を意識しなければならないほど高速走行をするかといえば、私の場合そうではないので問題ないことになります。

 

また、走行音についても、ホイールキャップがあることで、最小に抑えられる設計になっているとのことですが、私自身、その影響を体感することはありません。

 

総合的に考えると、ホイールキャップを外しても、特段問題はないと考えられることができます。 車種によっても事情が異なりますので、ご不安な方はディーラーさんやショップさんにお尋ねされてはいかがでしょうか。

 

▼まとめ記事もご覧ください!

(K)カヤの車めぐり旅まとめ記事

 

▼2020年2月以前の記事は別ブログで投稿しています!

(S)でなおし

 

まとめ

ハイエースのホイールキャップを外して1年経過しましたが、私の場合、総合的に考えても、鉄チンホイール化して良かったと思います。

 

・全体に黒色の鉄チンホイールが締まった感があること

・洗車が楽!

・鉄チンホイールを縁石などに擦っても、精神的ダメージがない

・エアモニ(空気圧モニター)の取り付けに全く影響がない

 

私にとっては、本当にメリットだらけの鉄チンホイール化になったのです。

 

お悩みの方は、とりあえず、ホイールキャップを外してみるのはアリかと思います。 不満足の場合は、ホイールキャップを付ければ良いわけですから…

 

▼最初にホイールキャップを外した記事もご覧ください!

(K)ハイエースのホイールキャップ外してみたら!意外にいい感じ

 

ブログ運営者:でなおし
私は、九州北部在住の地元企業に勤める50代会社員です。
50歳で早期退職する予定でしたが、退職届を提出する直前に脳出血を発症。退職は取りやめになり、1年間休職のあと復職し、現在に至ります。
ブログ運用は、2014年から開始。 
2020年3月には650記事に到達。カテゴリーを別ブログ(特化ブログ)として立ち上げ、4つのブログを運用しています。

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