(K)キャンピングカーBSアンテナ取り付け!自動追尾式がおすすめ

キャンピングカーの旅で、車内でテレビ番組を視聴できるのは、とっても快適ですよね!

 

ただ、素敵な車中泊スポット(山間など…)に到着すると、地デジのエリア外だった…ということが少なくありません。

 

「環境が良いスポットは、地デジが厳しいことが多いね〜」

「地デジやネットが繋がらないから…仕方ないね!」

 

今まで諦めていた地デジとネットのエリア外での車中泊…

 

そこで、BSアンテナを取り付けて、どこでも衛星放送が楽しめることを検討した結果、「BS自動追尾式アンテナ」の取り付けたのです。

 

すると、どこで車中泊をしても、番組が楽しめる快適性の向上が実現!

自動追尾式は、確かに価格は高いのですが、便利さの点で、メリットは感じられるのではないでしょうか。

 

オススメの「BS自動追尾式アンテナ」です!

 

 

キャンピングカーに自動追尾式BSアンテナを取り付け!やはり、自動追尾式が便利で快適だった!

(K)キャンピングカーBSアンテナ取り付け!自動追尾式がおすすめ

・BS自動追尾式アンテナを取り付けて、どこで車中泊しても番組視聴が可能に…
・ハイエース(トイファクトリーアルコーバ)に、BS自動追尾式アンテナを取り付けたイメージは?
・確かに、どこでもBS放送が受信できる装置だった!
周囲環境によって、受信できない場合も確かにあるけど…
・多くのメリットがある自動追尾式アンテナは、やはりオススメだった!
・気象情報など、どこにいても取得できるBS放送は、車中泊では本当に便利!
・BS自動追尾式アンテナのカバーにも、コーティングを施工することで綺麗に!

BS自動追尾式アンテナを取り付けて、どこで車中泊しても番組視聴が可能に…

キャンピングカーに、BSアンテナを取り付けると、どこにいても番組が視聴できることは、皆さんお分かりだと思います。

実際にBSアンテナを取り付けたレビューなどは、後述しますが、私がBSアンテナを取り付けた理由が、いくつかあったのです。

 

キャンピングカーに、BS自動追尾式アンテナを取り付けた理由!

・山間部など、自然豊かな環境で車中泊すると、地デジやネットエリア外になることが多かった

・いつでも!気象情報など、BS放送から有益な情報が取得できる環境が欲しかった

・価格が高い自動追尾式でも、そのメリットは大きかった!

 

山間部など、自然豊かな環境で車中泊すると、地デジやネットエリア外になることが多かった

キャンピングカーの旅をすると、道の駅やオートキャンプ場など利用することが多くなります。

 

せっかくの旅なので…!

 

『なるべく自然豊かな環境で車中泊したい!』

 

つい、思ってしまうものです。

 

その結果、地デジエリア外やネットのエリア外(格安スマホを利用しているので、山間部は使えないことが多いものです)を選択してしまうことに。

 

どこでも番組が視聴できるBSアンテナの取り付けをしたいと考えたのです!

いつでも!気象情報など、BS放送から有益な情報が取得できる環境が欲しかった

BSアンテナを取り付けても、常に番組を視聴しているわけではありません。

実際の車中泊ライフでは…

 

・夫婦で食事をしながら、BS番組を楽しむ

・車中泊の夜や翌日の気象情報を取得するために、BSニュースなど視聴する

 

この使い方が多いのが実際です。

 

つまり、いつでも、どこでも、BS放送が楽しめる環境が欲しかったということになります。

価格が高い自動追尾式でも、そのメリットは大きかった!

BSアンテナの取り付けを決めた後で悩んだのは、アンテナの種類。

 

・手動でアンテナの方向を調整するタイプ

・手動調整が不要な自動追尾式タイプ

 

当然、自動追尾式アンテナが便利なことは決まっているのですが、問題はその価格!

 

自動追尾式タイプは、手動式に比べて2〜3倍程度(製品により異なりますが)の開きがあるため、本当に驚いてしまいました。

 

しかし、自動追尾式のメリットを考え、選択することに…

 

結果として、取り付け工賃を含めると、軽く20万円は超えてしまいましたが、長くキャンピングカーを所有する予定なので、問題ないだろうと判断した次第です。

ハイエース(トイファクトリーアルコーバ)に、BS自動追尾式アンテナを取り付けたイメージは?

さて、実際にハイエースのバンコン(トイファクトリーアルコーバ)に、BS自動追尾式アンテナを付けてみました。

 

取り付けた場所は、ルーフ前側のセンター部分です。

 

『丸くて大きい外型なので、パン屋さんみたいだね〜』

 

ボディと同色の白色とはいえ、明らかに目立つデザインになっています。

走行中、反対車線のドライバーが、アンテナ付近を見るシーンが多いので、やはり、目立つのでしょうか。

 

最近は、慣れてしまったので、全く問題はありませんが…

 

▼お椀をひっくり返したようなデザインです。意外に大きい印象です。

(K)キャンピングカーBSアンテナ取り付け!自動追尾式がおすすめ

 

▼横から見ると、マックスファンと同程度のサイズ感があります。

(K)キャンピングカーBSアンテナ取り付け!自動追尾式がおすすめ

 

▼高さ的にも、マックスファンよりも少しだけ高くなります。つまり、最高地上高が少しだけ、高くなりますね!

(K)キャンピングカーBSアンテナ取り付け!自動追尾式がおすすめ

 

▼マンション一階の駐車場の天井が、一層近くなった気がします。

(K)キャンピングカーBSアンテナ取り付け!自動追尾式がおすすめ

 

▼テレビの真上の窓枠に近いところに、BSアンテナの電源スイッチを取り付けてもらいました。これ意外に便利です!

(K)キャンピングカーBSアンテナ取り付け!自動追尾式がおすすめ

 

▼こんなイメージなので、全く違和感ありません。

(K)キャンピングカーBSアンテナ取り付け!自動追尾式がおすすめ

 

▼電源を投入すると、ライトが点灯します。このとき、ブーン!って音がして、南西方向にアンテナが自動調整をしますが、数秒で完了です。

(K)キャンピングカーBSアンテナ取り付け!自動追尾式がおすすめ

 

確かに、どこでもBS放送が受信できる装置だった!

これからは、私のレビューになります。

 

BS自動追尾式アンテナの取り付け工事が終わると、無事番組が視聴できることを確認。

 

いつでも、どこでも、有益な情報を取得できる環境が整いました。

 

『車中泊の快適性が一段と向上したよね〜』

 

妻と話しながら、BS放送を視聴します。

 

ワールドニュースなど、興味深い番組が多数放送されていますので、旅の楽しみが増えることになりました。

本当に、どこでも、いつでも、BS放送が視聴できる優れものです!

周囲環境によっては、受信できない場合も確かにあるけど…

ただ一点。

衛星放送を受信するアンテナのため、周囲環境によっては、視聴できないこともあります。

 

・雨降り(積雪を含む)

・深い渓谷やビルの谷間など、南西方向に遮蔽する山があるとき

・トンネルや屋根付き駐車場にいるとき

 

これらの周囲環境では、番組が視聴できません。

一般的に指摘されている要件下では、BS放送を受信することはできませんが、逆にいうと、この点の使用感を理解しておくと、気分的に問題ないと考えます。

 

ちなみに、高いビルや屋内駐車場などでBSアンテナを稼働させると、BS電波が受信できないことから、自動追尾式アンテナが、ウィーンって動き続きます。

なので、そのようなときは、電源を断することにしています!

多くのメリットがあるBS自動追尾式アンテナは、やはりオススメだった!

BS自動追尾式アンテナを選択した私ですが、やはり、オススメは?と聞かれると、自動追尾式をオススメいたします。

 

・車中泊スポットに到着して、アンテナ調整が不要

・走行中にも切れ目なく、BS放送が受信できる

 

の2点は、車中泊の快適性を格段に向上させることに繋がります。

 

暑い日、寒い日に車外でアンテナ調整をする必要がないことは、本当に便利。

 

走行中にもBS放送を受信することができますが、運転者は視聴することはできませんので、妻が後ろの席で、野球中継を見るくらいですが…

走行中も画像が飛んだりすることは、ほとんどありません。

 

また、コンビニの駐車場でUターンしているときでも、自動追尾式なので、放送は切れませんね!

ただ、上記しましたが、南西方向にビルや山が迫っているときは、遮蔽されて受信できません。

 

それ以外の場合は、全く問題なく視聴できるBS自動追尾式アンテナです!

気象情報など、どこにいても取得できるBS放送は、車中泊では本当に便利!

最近の豪雨災害など、車中泊では必須の貴重な情報が、どこでも取得できることは素晴らしいですね。

 

上記と若干被りますが、地デジとネットのサービスエリア外でも、BS放送は受信可能なので、実際に番組を視聴しなくても、安心感は大きいものがあります。

 

安心感という無形の効果が、実は大きいのかも?

 

そう思うことが多くなった次第です。

BS自動追尾式アンテナのカバーにも、コーティングを施工することで綺麗に!

外形のことなのですが、ハイエース(トイファクトリーアルコーバ)には、コーティングを施しています。

 

コーティングは、福岡県久留米市内にある、キーパーラボ久留米店で「ダイヤモンドキーパー」を施工ですね。

 

今回、BS自動追尾式アンテナを取り付けましたが、当然ながら、アンテナ本体には、「ダイヤモンドキーパー」は施工されていません。

 

製品カタログを確認すると、アンテナ本体には、汚れなどの付着を予防するための、特殊なコーティングが施工されていることが分かりました。

 

しかし、個人的な感覚としては、やはり、ボディと同色のアンテナ本体だけに、コーティングを施工したいと考えたのです。

 

そこで、「ダイヤモンドキーパー」の年一回のメンテナンス作業のときに、アンテナ本体にコーティングを依頼。

 

キーパーラボ久留米店さんは、私のわがままを快く受け入れてくれたのです。

 

施工後は、アンテナ本体も素晴らしく綺麗になっていることを確認。

曲面が多いBSアンテナの本体に、上手にコーティングしていただき感謝した次第です。

 

施工後は、雨降りなどバリバリに水を弾いていますので、私の満足度が高くなりました。

もちろん、コーテイング施工によるBS放送の受信状況には、全く影響ありませんから、ご安心ください!

 

▼まとめ記事もご覧ください!

(K)カヤの車めぐり旅まとめ記事

 

▼2020年2月以前の記事は別ブログで投稿しています!

(S)でなおし

 

まとめ

キャンピングカーの天井に、BS自動追従式アンテナを取り付けたところ、車中泊の快適性が格段に向上しました。

 

天候やニュースなど、有益な情報が、いつでも、どこでも取得できる点は、素晴らしいものがあります。

実際にBS放送を視聴しなくても、いつでも見れるという精神的な安心感は、一度体験すると、なくてはならないものになるはずで…

 

自動追従式は、価格がとても高いのですが、長期間キャンピングカーを所有するのであれば、チョイスする価値が高いのかもしれません。

 

私が取付工事をしていただいたショップは、「RVランド九州:鳥栖展示場」さん。

クオリティが高い施工をしていただき感謝しております。

 

オススメの「BS自動追従式アンテナ」でした!

 

ブログ運営者:でなおし
私は、九州北部在住の地元企業に勤める50代会社員です。
50歳で早期退職する予定でしたが、退職届を提出する直前に脳出血を発症。退職は取りやめになり、1年間休職のあと復職し、現在に至ります。
ブログ運用は、2014年から開始。 
2020年3月には650記事に到達。カテゴリーを別ブログ(特化ブログ)として立ち上げ、4つのブログを運用しています。

当ブログは、キャンピングカーの旅と、車グッズやメンテナンスなど投稿。

2019年7月、キャンピングカー(トイファクトリーアルコーバ:ハイエース)を購入し、妻と二人でキャンピングカーの旅を楽しんでます。

以下は、運営している4つのブログです。

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