（K）地蔵滝の泉はアクセス良好で駐車場完備！平成名水百選の湧水！

3〜4泊以上のキャンピングカーの旅に出ると困るのが、水の補給。

「自宅から水は持って行くけど、それも限界があるし…」

「グレータンクの処理はスタンドでお願いしているけど、水補給はお願いできないし…」

長期の旅では、40〜50Lは積載しているのですが、給水の必要があることも多いものです。

先日、山陰地方を旅したときに、平成名水百選に選定された湧水をいただきました。

美味しいお水をタンクに補給して、それ以降の旅も快適だったことを思い出します。

山陰地方（鳥取県）の給水ポイントとしてオススメの『地蔵滝の泉』です！

 

 

鳥取県伯耆町丸山にある平成の名水百選『地蔵滝の泉』

大山の環状道路沿いにあるアクセス良好な湧水！

大山環状道路といえば、大山国立公園を堪能できる有名な道路です。

その、環状道路沿い近くにあるアクセス良好な名水が『地蔵滝の泉』。

環状道路から少し外れますが、道路状況はよく、交通量も少ないベストな環境です。

ナビゲーションをセットすることで、迷わず到着しますからご安心ください。

平成名水百選の湧水が、こんなにもアクセス良好なんて驚くばかりです。

▼わかりやすい標識がありますから、迷うことはありません。

▼反対から見たところですね。

▼曲がると、泉の看板があります。

▼道路下の橋をくぐります。

▼橋そばにある『地蔵滝の泉』。

歴史を感じる環境に少しの時間たたずむ楽しみも！

あまりのアクセスの良さに驚くばかりなのですが、地蔵滝の泉の前に到着すると、歴史を感じる風情があります。

『ポッカリと泉がある感じ…』

しばらく泉を見ていると、ドライブの疲れも消えていく感じがします。

とっても景色がいいスポットでもあります。

▼ポッカリと湧水のスポットがあります。

▼地蔵滝の泉の歴史が紹介されています。読むと面白いです。

確かにまろやかで美味しい水だった！

さて、肝心な水汲みですが…

キャンピングカーのグレータンク用として確保したいと考えていた私。

しかし、あまりに綺麗な水なので、一口飲んでみると…

『確かに…まろやかで美味しい…』

名水百選という言葉に感化されているわけではありませんが、確かに美味しいお水。

注意書きには沸かしてして飲んでくださいという表示がされていますが、これは免責事項的に意味合いと理解しながら、一口だけいただいたのです。

綺麗で美味しい水であることは、違いないですね！

▼本当に綺麗な水です。

▼湧いているところにポリタンクを沈めて水を入れました。

駐車場そばにある湧水なので運搬の負担感は小さい

水の重量は10Lであれば10Kg。

水を汲んで車載する労力は、水汲み場に駐車場が近いか否か…

この点、駐車場そばに水汲み場がありますから、水の運搬はとっても楽でした。

キャンピングカーへの車載も直ぐに終わりましたので、旅の途中ではもってこいの給水ポイントだと思います。

キャンピングカーの旅で必須な給水とグレータンクの処理

3〜4泊以上の長期の旅では給水が必須

3〜4泊以上の長期な旅になると、グレータンクの水補給が必須になります。

私は、毎日給油するとマイルール的に決めているので、そのときにグレータンクの処理は行なっているのですが、給水は流石にお願いできません。

なので、湧水の場所で給水できることは本当に便利なのです。

ちなみに、見知らぬ土地で湧き水を探す方法ですが、私はグーグルマップで『湧水』というキーワードで検索しています。

すると、口コミや写真やルートなど、詳細な情報が得られるので本当に重宝しています。

グーグルマップ、さまさまです！

グレータンクの処理はガソリンスタンドでお願いする私

上述しましたが、グレータンク処理はガソリンスタンドで許可をもらっています。

今まで、ガソリンスタンドのスタックさんから、グレータンク の処理について不許可の経験がないものですから、そうしているということです。

スタッフの皆さんにお声掛けして、許可をもらうというステップですね！

 

▼同じ鳥取県にある湧き水『福部町中の清水』もオススメです！

（K）鳥取市福部町にある『中の清水』は車横付けでらくらく給水！

 

▼まとめ記事もご覧ください！

（K）カヤの車めぐり旅まとめ記事

 

▼2020年2月以前の記事は別ブログで投稿しています！

（S）でなおし

 

施設情報

所在地　鳥取県西伯郡伯耆町丸山

施設名　地蔵滝の泉